看護師と准看護師
ナースのお仕事 ナースになるための資格の手段・方法について。
★看護師になる手段 看護婦になるには3つの方法(手段)があります。
@高校を卒業し、看護師養成所といわれる専修学校や各種学校で3年間学ぶ方法。
A高校卒業後し、看護系大学で4年間、看護系短期大学で3年間学ぶ方法。
B准看護師の免許を取得し、看護師2年課程で2年間、定時制の場合は3年間学ぶ方法。
この方法は、最終学歴が中学卒業の方は准看護師としての業務経験が3年以上必要です。
高校卒業者は業務経験はなくても入学できます。
いずれの方法(コース)を経ても最終的に看護師国家試験に合格しないと看護婦にはなれません。


★准看護師になる手段
高校の衛生看護科を卒業するか、准看護師養成学校を経て、准看護師試験(各都道府県実施)に合格し知事から免許を受けること。
★認定看護師になる手段
日本の保健師、助産師、看護師のいずれかの免許を持っている者で、看護師、保健師、助産師、看護師の資格取得後の実務経験が通算5年以上であることと、その内通算3年以上は特定の看護分野の経験を有することが必要です
。 日本看護協会の認定看護師教育課程又は認定看護師の教育に適切であると認められた教育機関の、6ヶ月以上の教育課程を修了している、または外国において上記と同等の教育を修了していることが必要です。
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